リュミエール招待状 リボン

結婚式のスタイルに合った招待状文例集!

招待状の文例をどのようにすればよいか分からないと悩んでいませんか?
さまざまな結婚式の招待状の文例を紹介します。

おふたりのスタイルに合った文例が見つかります。

結婚式の招待状 本状 文例(横書き)

結婚式招待状本状

まず、どの様な文章にするかを考えます。文章には大きく分けて3タイプあります。
 文例を参考されても良いですし、お二人でオリジナルを考えても良いです。

・親御様のお名前で出す文章
・お二人のお名前で出す文章
・親御様、お二人の連名で出す文章

文章によって、返信はがき・封筒の差出人の氏名も変わります。
その他、海外挙式、入籍済み、会費制パーティの場合など、様々な招待状の文例を記載しています。参考にしてください。

親御様のお名前で出す文例(仲人あり)

○○の候 皆様にはご健祥のこととお慶び申し上げます
さて このたび ○○○○様 ご夫妻のご媒酌によりまして
      祐一 長男 隼人
      直樹 長女 絢香
両名の婚約相整い結婚式を挙げることなりました
つきましては 幾久しくご懇情を賜りたく
披露かたがた粗餐を差し上げたいと存じますので
ご多用のところまことに恐縮ではございますが
なにとぞご光臨の栄を賜りますよう ご案内申し上げます

     早崎 祐一・水島 直樹

      2055年3月吉日

親御様のお名前で出す文例(仲人なし)

○○の候 皆様にはご健祥のこととお慶び申し上げます

このたび  祐一 長男 隼人
      直樹 長女 絢香
が結婚式を挙げることになりました
つきましては 幾久しくご懇情いただきたくささやかですが
披露をかねて粗餐をご用意いたしました
ご多用のところまことに恐縮ではございますが
ご出席くださいますよう ご案内申し上げます

     早崎 祐一・水島 直樹

      2055年3月吉日

お二人のお名前で出す文例(仲人あり)

○○の候 皆様には益々ご清栄のことと お慶び申し上げます
さて このたび ○○○○様 ご夫妻のご媒酌によりまして
私どもの婚約が整い結婚式を挙げることになりました
つきましては 幾久しくご懇情を賜りたく
披露かたがた粗餐を差し上げたいと存じますので
誠に恐縮ではございますが
なにとぞ光臨の栄を賜りますよう ご案内申し上げます

               早崎 隼人・水島 絢香

       2055年3月吉日

お二人のお名前で出す文例(仲人なし)

○○の候 皆様には益々ご清栄のことと お慶び申し上げます
このたび私たちは 結婚式を挙げることになりました
つきましては お世話になっている皆様に
末永くお力添えをいただきたく
お忙しいとは存じますが
ぜひ ご出席賜りたくここにご案内申し上げます

               早崎 隼人・水島 絢香

       2055年3月吉日

親御様のお名前で出す文例(人前式)

○○の候 皆様にはご健祥のこととお慶び申し上げます
このたび  祐一 長男 隼人
      直樹 長女 絢香
との婚約相整い結婚することになりました
つきましては 本人たちの希望により人前結婚式を挙げ
ささやかな披露の宴を催したいと思います
ぜひ 立会人となって見届けていただきたく
ご多用中とは存じますが
挙式よりご臨席賜りますようお願い申し上げます

     早崎 祐一・水島 直樹

      2055年3月吉日

お二人のお名前で出す文例(人前式)

○○の候 皆様にはご健祥のこととお慶び申し上げます

さて このたび 私どもの婚約が整い
結婚式を挙げることになりました
日頃お世話になっております皆様に
立会人となって見守っていただきたく存じます
挙式後 ささやかな披露の宴を催しますので
ご多用中誠に恐縮ではございますが
なにとぞご臨席賜りますようご案内申し上げます

     早崎 祐一・水島 直樹

      2055年3月吉日

お二人のお名前で出す文例1(カジュアル)

福寿草の花が早くも春の訪れを告げるこの頃
皆様いががお過ごしでしょうか?
このたび 私たちは結婚式を挙げることになりました
つきましては ご多用中 誠に恐縮ではございますが
挙式の立ち会いをお願いいたしますとともに
心ばかりのパーティーを催しますので
ぜひご出席くださいますようお願い申し上げます

お二人のお名前で出す文例2(カジュアル)

福寿草の花が早くも春の訪れを告げるこの頃
皆様いががお過ごしでしょうか?
このたび 私たちは新しい人生の出発を迎えることになりました
つきましては 日頃お世話になっております皆様の
お立合いのもとで結婚式を挙げ
ささやかな披露の宴を催したいと思います
ご多用中とは存じますが 私たちのスタートを
ともに祝っていただければ幸いです
心よりお待ちしております

お二人のお名前で出す文例3(カジュアル)

新緑の候 皆様にはお健やかにお過ごしのことと
お慶び申し上げます
さて 先だってご連絡させていただきました
私たちのWedding Partyにつきまして
以下のとおりお知らせ申し上げます
当日 皆様にお会いできることを楽しみに
心よりお待ちしております

親御様のお名前で出す文例(海外挙式)

○○の候 皆様にはますますご清祥のことと
お慶び申し上げます
さて このたび
      祐一 長男 隼人
      直樹 長女 絢香
両名は○月○日 ハワイのココサブ教会において
結婚式を挙げ帰国後新生活に入ります
つきましては 今後ともご指導のほどお願い申し上げたく
披露かたがた小宴を催しますので
ご多用中 誠に恐縮ではございますが
なにとぞご光臨の栄を賜りますようご案内申し上げます

お二人のお名前で出す文例(海外挙式)

謹啓 ○○の候 皆様にはますますご清祥のこととお慶び申し上げます
さて このたび私たちは
ハワイのココサブ教会において 結婚式を挙げ帰国後新生活に入ります
つきましては 今後ともご指導のほどお願い申し上げたく
披露かたがた小宴を催しますので
ご多用中 誠に恐縮ではございますが
なにとぞご光臨の栄を賜りますようご案内申し上げます
                              謹白

親御様のお名前で出す文例(入籍済み)

○○の候 皆様にはますますご清祥のことと
お慶び申し上げます
      祐一 長男 隼人
      直樹 長女 絢香
両名はすでに入籍を済ませ新生活を始めております
このたび遅ればせながら結婚式を挙げることになりました
つきましては 今後ともご指導のほどお願い申し上げたく
披露かたがた小宴を催しますので
ご多用中 誠に恐縮ではございますが
なにとぞご光臨の栄を賜りますようご案内申し上げます

お二人のお名前で出す文例(入籍済み)

○○の候 皆様にはお健やかにお過ごしのことと
お慶び申し上げます
さて 私たちはすでに入籍を済ませ
新しい生活をはじめております
このたび遅ればせながら結婚式を挙げることになりました
つきましては 今後ともご指導のほどお願い申し上げたく
披露かたがた小宴をもうけますので
ご多用中 誠に恐縮ではございますが
ご臨席くださいますようご案内申し上げます

親&本人 連名で出す文例(親名義)

○○の候 皆様にはご清祥のこととお慶び申し上げます
このたび  祐一 長男 隼人
      直樹 長女 絢香
両名の婚約相整い結婚式を挙げることになりました
つきましては 幾久しくご懇情を賜りたく
披露かたがた粗餐を差し上げたいと存じますので
ご多用のところまことに恐縮ではございますが
なにとぞご光臨の栄を賜りますよう ご案内申し上げます

               早崎 祐一・水島 直樹

新しい人生の門出を見守っていただければ幸いに存じます
今後とも末永くご指導のほどよろしくお願い申し上げます

               早崎 隼人・水島 絢香

親&本人 連名で出す文例(本人名義)

○○の候 皆様にはご清祥のこととお慶び申し上げます
さて このたび私たちは結婚式を挙げることになりました
つきましては 日頃お世話になっている皆様をお招きして
心ばかりの祝宴をご用意いたしました
ぜひご出席くださいますよう ご案内申し上げます

               早崎 隼人・水島 絢香

ご多忙中のところ まことに恐縮に存じますが
若い二人のために お励ましをいただきたく
私どもからも よろしくお願い申し上げます

               早崎 祐一・水島 直樹

       2055年3月吉日

お二人のお名前で出す文例 (パーティ用)

福寿草の花が早くも春の訪れを告げるこの頃
皆様いががお過ごしでしょうか?
さて このたび 私たちは結婚式を挙げることになりました
つきましては 日頃お世話になっている大切な皆様と
楽しいひとときを過ごしたく
ささやかな披露パーティを催したいと思います
ご多用中とは存じますが
ぜひご出席くださいますようお願い申し上げます

初夏の候 益々ご清祥の事とお慶び申し上げます
2009年1月1日に私たちが入籍してから 早6年たちます
月日が経過してしまいましたが
お世話になっている皆様の前で改めて夫婦としての覚悟を誓い合い
ご祝福いただきたく心ばかりの小宴を催したいと存じます
ご多用中のところ誠に恐縮ではございますが
ご出席くださいますようご案内申し上げます
なお 当日はカジュアルスタイルのパーティーとなりますので
平服にておこし下されば幸いに存じます

会費制パーティ用の文例

福寿草の花が早くも春の訪れを告げるこの頃
皆様いががお過ごしでしょうか?
さて このたび 私たちは結婚式を挙げることになりました
つきましては ご挨拶を兼ねまして
ささやかながら 披露パーティを催したいと思います
ご多用中とは存じますがご出席いただければ幸いです
尚 当日は会費制とさせていただきましたので
ご祝儀などのお心遣いはなさいませんようお願い申し上げます

挙式・披露宴の日時の文例

日時
2055年3月2日(日)
結婚式 午後4時30分
披露宴 午後5時15分

場所
ココサブ教会
富山県高岡市愛壱杯町777
TEL 0123-45-6789

ご多忙中恐縮に存じますが挙式にもご列席賜りたく
当日3時迄にお越しくださいますようお願い申し上げます
尚 誠に勝手ながら2月1日迄にご連絡をいただければ幸いに存じます

結婚式といえばまずは招待状の作成から

招待状はたいていが招待状の文字が印字されたきれいで上品なものばかりです。
招待状を受け取られる方は、年配の方になればなるほど、今まで何通もの招待状を受け取って来られたはずです。

そのなかで、一通だけ手作りの招待状があるとどうでしょう?
新郎新婦が結婚式を感謝の思いを伝えたいと頑張った、手作りの招待状を受け取ると、とても嬉しいはずです。

いつもの上品で洗練された招待状もいいのですが、手作りの招待状には暖かさのようなものを感じます。

招待状は一言添えるとよい

招待状にたいてい決まった文例が書かれています。
それが一番招待する人に礼をつくした形ですから、それはとてもいいことでしょう。

でも、それだけだと少し寂しいという方は、そこに一言でもいいので自分の言葉でメッセージを書くと良いでしょう。

友人なら砕けた文章でもいいですし、親族なら少し改まった文章がいいでしょう。

礼儀を忘れずに、自分の気持ちを手書きで書くことによって、心のこもった招待状に変身します。