- 2015年07月08日
- オセアニア・南太平洋・インド洋の結婚式事情
結婚式披露宴について
ニューカレドニアでの結婚式、そして披露宴ですが、なんといっても天国に近い島、ということで気候がさわやかだということや、さらにはとても機構などが過ごしやすいというのが特徴となっています。
また、さらに、料理なども豊富などで参加した方が楽しむことができるのも人気の秘密なんです。
たとえば、高級フレンチを楽しむことができますし、さらにはベトナム料理だったり、さらにはスペイン料理や日本料理まで幅広く取り扱っています。
他の南国ビーチにはこれほどの豊富な食事バリエーションがありませんので、評判となっています。
結婚式披露宴に招待するゲストや、人数は?
招待するゲストは、やはり家族のみでゆったりとした結婚式を挙げる方も多いですが、中にはゲストなどを10人ほど呼ぶところもあります。
しかし、ゆったりと広々としており、過ごしやすい気候でもありますし、ある程度の人数は呼ぶことができるといえるでしょう。
結婚式にかかる費用について
結婚式にかかる費用ですが、やはり結婚式のプランだったり、また会社によってもまちまちとなっているというのが一般的です。
まず、ニューカレドニアには本島とさらには離島などもあり、場所によっても金額などが異なってきます。
まず、本島では大体80万~100万の間と言われていますし、さらには離島のウベア、さらにはイルデパンなどとなると、100万~130万ほどの費用が掛かるとされています。
一般的に離島の方が飛行機などにのらなければいけない分など、費用などは高くなる傾向にあるといえるでしょう。
ご祝儀について
ニューカレドニアでの結婚式は、やはり高額の費用などが掛かりますので、ご祝儀などは遠慮してもらう、ということもあるといわれています。
やはり旅費などが一人当たりかなりの金額がかかりますし、離島の場合、さらにお金がかかります。
ですので、ゲストの方は旅費を負担してもらう代わりに、ご祝儀を遠慮したり、と言ったこともあるようです。
しかし、中には日本と同様ご祝儀を渡すこともありますので、それぞれとなっています。
その他、地域独特の儀式やしきたり
ニューカレドニアの結婚式の参列者の服装ですが、日本とは違い、明るい色のドレスなどが好まれる傾向にあります。
服装などに迷った場合はなるべく明るい色のドレスや、ムームーなどを着て参列するというのがお勧めです。