- 2018年06月13日
- ウェディングアイテムの作り方やアイデア
同窓会、もう何年も会っていない友達に会える場所。。。
小学生時代の友達なのか、高校なのか。。。自分たちの年齢。。。同窓会の規模などにより、開催までのプロセスは様々だと思います。
もし、あなたが同窓会の幹事になった、またはなってしまった場合におさせておきたい事をまとめてみました。
どうせ開催するなら、素敵な記憶に残る同窓会にしたいものです。
まずは同窓会へのプロセス方法を決める
同窓会を開くにあたっては、その規模により開催へのプロセスが異なってきます。業者に任せるのか、自分たちだけで取り仕切るのか。
このどちらを選ぶかによっても全然、開催までのプロセスは異なってきます。
自分たちで開催できる範囲は、せいぜい一クラスが限界だと思います。特に卒業から時間が経っている場合は各個人の住所を調べるだけでも大変な手間になってきます。
ましてや先生を含めて全クラスとなると同窓会の代行業者に任せるのがベストな選択です。
なにはともあれ、まずは幹事を数人揃わないとことには同窓会の開催へのスタートもきれません。
幹事を決めよう
幹事の人数、そして人選が後々に大きく結果に関わってきます。例えば幹事に一番大事なのは、人望だと思います。
学生当時の人気や人柄などを十分考慮して、幹事を依頼しましょう。
SNSで普段から同級生をチェックして繋がっておくと役にたちます。
幹事は出来るだけ多い方が人も集まりやすくなります。
この人が幹事をやっているのであれば、行って見ようかなとなることが多いのです。
幹事と言っても、当日来られる人で名前だけかりるだけで十分だと思います。
実際に動くのは、その中の数名の方が後々やりやすいと思います。
業者に任せる場合には
業者に任せるメリットとしては、豊富な経験に基づいて当日の出席者の人数が予め予想できますので、会場選びもスムーズに行えます。
招待状・案内状の送付ひとつをとっても、文例がありますので非常にスムーズに行えます。
業者に頼むと、決まりきった形式ばったものになるのではと思うかも方も多いかもしれませんがそんなことはありません。
例えば恩師にサプライズをしたり、結婚が近い同級生にサプライズをしたりといろいろなイベントにも相談にのってもらえます。
(全ての業者がそうとは限りませんので、業者選定のポイントとしては、自由度の高さというのも念頭にいれておくのがオススメです。)
業者に依頼する場合に大事なこと
業者に依頼すると決まった場合に、一番大事なことは業者と交渉する幹事の代表を一人ないしは二人決めておくことです。
この人選が同窓会の良し悪しを決める事になります。
自分たちでする場合には
一クラスなどの小規模開催の場合で、中心となって動いてくれる幹事が3人以上いる場合には、自分たちで全てのことを取り仕切るのもありだと思います。
ただし、相当大変なことになることは覚悟が必要です。
個人的には、同窓会代行の業者に頼むのがオススメですしかし、自分たちでやりたい場合にはいかに効率的に手分けして作業が出来るかが重要です。
例えば、住所を確認するためにつながりのある友達に連絡してもらうだとか、住所確認の手紙を出すなどの作業があります。
実際に招待状を送ろう
招待状の文例やテンプレートはネットを検索すればいくらでも出てきますので、何の問題もありません。
また、返信の書き方が分からないなどならない様に、必要なことだけ(参加・不参加)を聞くようにするといいと思います。住所の入力など大変なので手分けして行うようにしましょう。
楽しい同窓会にするために
いろいろ苦労して開催する同窓会は絶対に楽しいものになると思います。
そして、当日にはちょっとしたサプライズ演出があればベストではないでしょうか。
自分たちでするにしろ、業者に頼むにしろ記憶に残る同窓会になるといいですね。