ぽち袋は、ゲストへ渡す大事なアイテムの一つですよね。
でも意外と、忘れてしまいがちなアイテムのようです。
結婚式では欠かせないアイテムの一つですが、忙しくてそこまで手が回らないのが現状かもしれませんね。

でも、大事な人たちに感謝の気持ちを伝えるアイテムなので、できれば手作りの方や良いですよね。
後で後悔しないように、ぽち袋にもしっかりと気を配って選びたいところでしょう。

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冬の幻想的な風景を表現した手作りぽち袋イヴェール（冬）

手作りぽち袋のイヴェール（冬）は、雪が降った幻想的な風景に季節の花々が咲き誇り透明感のあるデザインです。
イヴェールとは、フランス語で「冬」という意味で、季節の花と一緒に雪の結晶が描かれています。
青空や雪に混じった季節の花々の色彩がアクセントとなって、ロマンチックな雰囲気ですよ。

非日常的な結婚式という幻想的な舞台にピッタリのデザインでしょう。
落ち着いた色の綺麗なグラデーションで、見ていると人をホッとさせてくれます。
ぽち袋を受け取った方の心を和ませてくれる景色ですね。

「お礼」を渡すために必要な準備

人生の一大イベントである結婚式では、様々な方にお世話になります。
担当のウエディングプランナーはもちろんですが、司会やカメラマン、受付やスピーチなどお世話になることばかりです。

色々な方の支えがあってこそ、結婚式が成り立つのだと実感することばかりでしょう。
そのようなお世話になった方々へ渡す「お礼」の知識は、しっかりと身に着けておく必要があります。

まずは、準備が不十分の状態で当日を迎えてしまうことがないよう、事前に渡す方のリストを作っておくと良いでしょう。

また、新札を用意するのも忘れないように注意してください。
ぽち袋に入れるときは、三つ折りにするため忘れてしまいがちですが、折って入れる場合も新札を用意するのがマナーです。

さらに、新郎新婦の親とも入念に打ち合わせを行う必要があるでしょう。
結婚式当日は、新郎新婦が主役で手が離せないことが多いのでそれぞれの親から「お礼」を渡すことが多いです。
渡し忘れがないように、誰に渡すか、渡すタイミングなどを事前に確認しておきましょう。

お正月にも活躍するオリジナルぽち袋

ぽち袋と言えば、お正月のお年玉に使うことが多いですよね。
結婚式でオリジナルぽち袋を作っておけば、お正月にも大活躍します。

お正月になる度にぽち袋を買うのは、意外に大変だったりします。
そこで、オリジナルのぽち袋をデータとして作っておけば、非常に便利です。
お正月の前に自分で印刷してぽち袋を完成させれば、わざわざ買いに行く必要もありません。
毎年買いに行く必要が無くなるので、準備が楽になりますよ。

結婚式のためだけでなく、お正月にも利用できるので手作りしておいて損はありません。
パソコンのデータは、いつでも編集できるようにしておけば、毎年アレンジを加えることも簡単でしょう。
貰った方に喜んでもらえるようなぽち袋のデザインを目標にしてみましょう。
結婚式の準備の一つとして、ぽち袋の手作りにも挑戦してみてくださいね。