海からの祝福のぽち袋は、結婚式のお車代、お礼に大活躍します。
リゾートウェディングや、海外挙式、海の見える結婚式場の雰囲気に合う人気のデザイン。

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手作りぽち袋　無料テンプレートダウンロード

     

 

結婚式のぽち袋は手作りで決まり！

結婚式には多くの人の支えで成り立っています。
それで結婚式を成功させるために骨折ってくださった方にお礼を渡す必要がありますが、普通はぽち袋に、車代、もしくは、心付けと記してお渡しします。

ぽち袋は市販されていますが、もし手作りでお渡しするなら事務的になるのではなく、結婚する二人からの思いを伝える事ができます。

ぽち袋を手作りでしたほうが良い理由。

結婚式は皆さんの支えがあって初めて成功するものです。
例えば受付をしてくれた人や、何か催し物をしてくれた方には心付けや車代としてお金を包むのがスマートな方法といわれています。

確かにそのように結婚式を手伝ってくれた人は、仕事を休んだり、自分の時間を割いて来てくれていますから、形あるもので感謝をするのが当然でしょう。
その時に心を込める事ができる方法の一つにぽち袋を手作りするという方法があります。

もしそうするなら、事務的になりがちなお礼が、二人からの気持ちを込めた者に代わります。

心こもった感謝にするのには手作り。

結婚式当日は、新郎新婦はとても忙しいものです。
出席する皆さんへの感謝の心を忘れないようにしたいと思うものですが、実際に出席されたすべてのかたがたとゆっくり話すことが出来るのは難しいです。

特に結婚式のために働いてくださった方には無礼がないようにしたいものですが、なかなか感謝を直接伝える時間はないでしょう。

しかし手作りしたぽち袋で車代や心付けをお渡しするなら、その方が帰途に着いたときに、今日の結婚式に参加して、そしてスタッフの一員として働けてよかったと満足感を感じていただけます。
それでぽち袋を手作りしておくのは感謝を示す事のできる良い方法といえるでしょう。

結婚式のぽち袋はどのように手作りする事ができるの？

結婚式のぽち袋を手作りする事が出来る方法は沢山あります。
基本的には綺麗な紙を折りたたんで作る方法ですが、今では文房具屋さんにお洒落な紙が沢山売っています。
人気なのは和紙や、折り紙などの和風のものです。

他にもお洒落中身は沢山売っていますので文房具屋さんと相談してきめましょう。

せっかくなので個性のあるぽち袋にしよう。

せっかく手作りするのですから、市販のものと似たようなものを作っても意味がありません。
それで、自分の好きな紙を選んで、降り方も工夫しましょう。

折り方の見本はインターネットに沢山出ていますのでそれを参考にします。

また手書きで短く感謝の言葉を書いておくと喜ばれるでしょう。

最後にお気に入りの小物を飾るという方法もあります。
文房具屋さんやインターネットで、ぽち袋の貼ることの出来るシールタイプの小物が販売されていますので、それを貼ると見栄えがよくなります。

ぽち袋を手作りするときに気をつけること。

まず考えておきたいのは、結婚式が近づくにつれて、どんどん忙しくなっていきますし、焦りも出てきますので、早めに結婚式のぽち袋を手作りしておいたほうがよいということです。

その時には、みんなのおかげで結婚式を迎える事ができるという感謝の気持ちを込めて折りましょう。

デザインで気をつけるべきこと

ぽち袋を手作りすると自分好みの個性あふれたデザインにすることが出来ますが、その心付けや車代を渡す方が目上の方だったり、ある程度年齢が行っておられる方だった場合には、デザインがポップすぎると浮いてしまって、礼儀を欠いてしまうかもしれません。

あらかじめ心付けや車代を渡す方をリストアップしておいて、その方の喜ばれそうなデザインに作り分けましょう。

結婚式のぽち袋を手作りすると心のこもった感謝になる

結婚式のぽち袋を手作りするのは手間と時間がかかるものですが、市販のもので済ませるよりも、より一層感謝を伝える事ができます。
包むのはお金になりますので、どうしても事務的になってしまいがちです。

包んでいるのはお金ですが、実際には真心も一緒に包んでいる事が伝わるようにしましょう。
お渡しする方に合わせてデザインを変えるなら不愉快な気持ちにさせる事もないでしょう。