爆笑と感動の渦！面白いプロフィールビデオと選曲

結婚式でプロフィールビデオを利用する人はとても多くなりました。
ただ、ありきたりなものにしたくないというこだわりが強い人も多いと思います。

そんな人に面白いプロフィールビデオを作成している制作会社や選曲方法を紹介します。

おすすめのプロフィールビデオ会社
結婚式のプロフィールビデオは心に残る選曲を
結婚式で使われる人気プロフィール曲とは
写真の選び方で決まる！間違いだらけのプロフィールビデオ

結婚式のプロフィールビデオは心に残る選曲を

プロフィールビデオ　サンライズシェル

一生に1度の大切な結婚式で、プロフィールビデオの上映は披露宴の中でも大きなウエートを占める重要な要素です。

プロフィールビデオ・ムービーを流す時に、BGMを選曲しますが、そのBGMにより、プロフィールムービーの印象も大きく左右されますので、選曲はとても大切です。

招待客の皆さんにプロフィールビデオとしっくりとなじむ楽曲を聴いてもらうためのポイントについて以下にまとめます。

結婚式のプロフィールビデオを流す時の一般的な曲選びについて

一般的なプロフィールムービーのBGMの選曲方法は、最近流行った、誰でも知っている曲が多いです。

なぜこのようなBGMの選び方をするかというと、みんなが知っている安心感や、流行の曲を取り入れる事で、近くに座った人たち同士で話題も広がる事を目的としている為です。

古い時代の選曲よりも、今を意識したタイムリーな曲の選び方が、特に若いカップルの中では多い傾向に有ります。

具体的な選曲

特に女性に人気が高いBGMは、絢香の「にじいろ」です。
NHKの連続テレビ「花子とアン」の主題歌にもなっていましたので認知度が高く、年配のゲストの方にも馴染み安い曲だからです。

この曲の特徴は、絢香のあたたかい歌声と、リズミカルなメロディーがプロフィールのバックミュージックとして、心地よさを演出してくれるところです。

又、女性アーティストには、かわいらしさや明るさ、華やかさなどの要素が加わりますので、好まれる傾向が強いです。

人と違ったBGMの選び方

結婚式や披露宴でのプロフィールビデオ・ムービーは、二人が生まれてから、結婚するまで歩んできた道のりを紹介する大切な演出です。

また、新郎新婦だけで無く、家族や会場のゲストもプロフィールビデオ・ムービーの中に登場しますので、その時の映像にふさわしいBGMの選曲が大切です。

では、二人の大切なプロフィールムービーの選曲として、個性豊かな曲選びは、どようにしたら、人とはひと味違う良い物を選ぶ事が出来るのでしょうか？

BGMを選ぶ時に一工夫すると個性的な仕上がりになる！

プロフィールビデオ・ムービーのBGMとして、人気の高い楽曲に福山雅治の「家族になろうよ」があります。
この曲は、人気の高い曲なので、当然、他の披露宴でも数多くBGMとして選ばれる曲です。

自分達も是非、この曲をDVDのバックミュージックとして使いたい場合、「家族になろうよ」のウェディングバージョンを選曲することにより、とても新鮮な感じを受けます。

このように他のカップルとは少し違った工夫を取り入れるだけで、オリジナルなBGMになります。

プロフィールビデオ・ムービーの構成にあった曲を選ぶ

例えば、プロフィールビデオ・ムービーの構成を大きく2つに分ける方法があります。

2部構成にした場合、前半は、二人の生い立ちから、それぞれの成長するまでのシーンと、後半の出会いから結婚までのシーンに分けます。

BGMも前半は、ポップで明るい曲を選び、後半は、曲のイメージをガラッと変えて、感動的な曲を選ぶと会場もビデオと音楽に引き込まれて理想的な2部構成を作る事が出来ます。

2部構成で成功する楽曲選び

例えば最近のヒット曲の中で、前半にぴったりなポップな曲はと言うと、西野カナの「とりせつ」や嵐の「One Love」です。明るい感じで乗りが良いので、幼い頃のビデオを流す時のBGMとしてぴったりです。

また、気持ちが盛り上がる後半では、jujuの「やさしさで溢れるように」や西野カナの「Always」で感謝の気持ちを曲にのせて届けると、感動的な後半のシーンを演出できます。

心のこもったBGMで感動を

自分達らしいプロフィールムービーの作成をする時に、心に残る曲選びは、時間のかかる作業です。

どんな曲をBGMで流すかによって全然印象が変わってしまいますので、十分時間をかけて選曲することが大切です。

来場客の皆さんや、お互いの両親へのメッセージソングとして、積もる思いをBGMで表現して、素敵な披露宴の演出をあなたもやってみませんか？

結婚式で使われる人気プロフィール曲とは

結婚式で今は定番になっているものにプロフィールビデオがありますね。
ですが、どんな曲にしたら良いのか迷ってしまう事でしょう。

一生に一度の結婚式なのでちゃんと決めたいですよね。
では、2017年の人気プロフィールビデオのランキングを紹介するのでこれから結婚式を挙げるという人は是非、参考にしてください。

男性歌手のプロフィールビデオ人気ランキング

今は結婚式に自分のプロフィールビデオを流す事が多くなりましたね。
プロフィールビデオを流してお新郎新婦がどんな人柄なのかなというのがなんとなく分かるのではないでしょうか。

では、男性歌手ののプロフィールビデオの人気ランキングを紹介します。

●恋

去年大人気だった曲、星野源の「恋」も明るくポップな曲なのでプロフィールムービーにピッタリです。
プロフィールだけでなくて「恋ダンス」を披露宴の余興で行なう事もあるかもしれませんね。

●生まれた理由

これは、人気歌手の高橋優という歌手の曲でまさに曲名から結婚式で使われる曲にピッタリです。

●ひまわりの約束

大人気アニメ映画の主題歌だったひまわりの約束もプロフィールビデオにピッタリだと思います。
「どうして君が泣くの～」という歌詞から入るのでおもわずうるっとしてしまうのではないでしょうか。

女性歌手プロフィールビデオランキング

では、次は女性歌手のプロフィールムービーのランキングから紹介します。女性と男性でどんな曲があるのか違いを見るのも良いと思います。

●Dear　Bride

これは西野カナさんの曲ですが、少し切ないのですが、明るく結婚式にピッタリの曲です。
テレビでも良く歌われいたので知っている人が多いのではないでしょうか。

●しあわせを分けなさい

AKBが歌うゼクシィのCM曲で、PVが結婚式用の動画として参考になります。
サビも「しあわせを分けなさい　これからの人生～」と続き結婚式にピッタリの曲になっています。特にAKB世代の若い夫婦に人気になっていますね。

●にじいろ

これは朝ドラで使われていたのでお年寄りでも分かる曲となっています。
明るい曲なのでこれから新しい人生をスタートさせたい人にピッタリな曲になっています。

昔も今も人気の鉄板ソング

上記で紹介した曲は比較的新しい曲ばかりなのですが、今も昔も使われてきた人気曲を紹介します。

●僕が一番欲しかったもの

鉄板のウェディングソングで今でも根強い人気があります。
BGMを聞くだけで涙してしまう人が続出してしまうくらい感動的な歌です。
この曲を知っても知らなくても聞いただけで感動してしまうとにかく良い曲です。

●CAN　YOU　CELEBRATE

1990年代に結婚式の大定番曲になっていたのですが、2016年にまた人気が再熱しました。
このまま2017年も人気が続くと思います。

プロフィールビデオの選曲は意外と大事

このように結婚式のプロフィールムービーランキングを紹介しました。
最近の曲を知っている人ならどれも知っている曲ばかりではないでしょうか。

どの曲も結婚式にふさわしい名曲ばかりですね。
今年結婚を控えている人や結婚予定の人はプロフィールビデオを行うときの参考にしてください。

プロフィールムービーは意外と感動するので曲はすごく大事ですよ。
もちろんこれ以外にも名曲はたくさんあるので自分で探すのも大事ですね。
プロフィールムービーの時間は意外と長いので何曲か候補にして流すと良いですね。

写真の選び方で決まる！間違いだらけのプロフィールビデオ

結婚式でプロフィールビデオを上映するのは、もはや必須項目となりつつあります。
近年では比較的安値で完成度の高いビデオを作ってくれる業者もあるので、ますますプロフィールムービー上映は当たり前のものとなるでしょう。

そこで問題になるのが写真の選び方。
何も考えずに適当な選び方をすると、意外と後で後悔することになりますよ。

年代ごとに写真を用意しよう

比較的多いのが、写真の年代がやたら偏っているケースです。
例えば赤ちゃんの頃。幼稚園時代・小学校時代まで揃っていて、中学校時代の写真が1枚もなく高校時代・大学時代となるケース。

単純にビデオの時間の関係で削っただけだとしても、見ている人には「中学時代に何かあったのか？」と入らぬ心配を掛けるケースも。
それだけならまだしも、大学時代の写真がなく高校時代から社会人時代に飛ぶと、「顔変わった？　整形？」などととんでもない噂が立つケースもあります。

意外と地雷が多い成人式の写真

女性の場合に特化すると、意外と地雷なのが成人式の写真。
プロモーションムービーの写真を選ぶとなると、手持ちの写真から何を使うか選ぶことになりますが、確実に年齢が分かり、保管している可能性が高い写真が成人式の記念写真です。

ところがこの記念写真、化粧が下手で思わず笑っちゃう写真が以外と多いのです。
女性も20歳くらいですと、まだ化粧に慣れていないケースが多く、メイクの専門家にしてもらった写真はいいのですが、自力でやった、友達に頼んだ、メイクに頼んだけどメイクが頑張って厚塗りしちゃったケースも多いものです。
いくら本人が気に入っていてもまず旦那さまにお伺いを立てるのが得策と言えます。