- 2017年07月11日
- メール・テンプレート入力・印刷方法
ココサブのパソコンアドレスから、お客様のパソコンや、携帯のメールが送受信できないというトラブルが稀にあります。
ココサブでは、お客様からのメールは1営業日~3営業日以内には必ず返信させていただいております。
もしも4営業日以上経っても、ココサブから連絡が来ない場合は、お客様からのメールが届いていない可能性があります。
その際は、必ず緊急連絡先にお電話をお願いします。
緊急連絡先:0766-31-5621 平日11:00~18:00
※休日(土・日・祝日)は、休業となりますので、お電話に出られません。
※育児をしながら働いているスタッフがメールの対応しています。
その為、夜中にメールをお送りする場合がございますが、予め、ご了承くださいませ。
- お客様からのメールが受信できない場合
- お客様からのメールは受信できるが、ココサブからお客様のメールアドレスへ送信できない場合
などがあります。
特に、携帯アドレスへのメールが送受信できない事が多いです。
携帯電話は、パソコンと異なった設定が必要な場合があるので、送信先がどのような設定になっているのか、受信設定が良好であるのかを確認する必要があり、このような場合を解決する方法について紹介します。
パソコンから携帯電話へメール送信できない原因
パソコン側から特定の携帯電話に対してメール送信できない場合、まず確認すべきは送信先の携帯電話のメールアドレスに誤りがないかということです。
以外と、登録するのメールアドレスを打ち間違っているという場合もあります。
送信先アドレスに誤りがない場合の対処
相手先のメールアドレスを打ち間違えていない場合には、
- 携帯電話のメールアドレスが、RFCの規則に準拠していない
- 携帯電話のメール受信の設定に誤りがある
といった場合が考えられるので、これらの設定を確認して見る必要があります。
RFCの規格に準拠していない場合の対処方法
- 「@」の直前(左側)に、ドットがあるアドレス
- 「@」より前(左側)で、ドットが連続しているアドレス
といったメールアドレスは、使用することが出来ません。
つまり、「xxxx.@xxxxxx」、「xx..xx@xxxxxx」といった形式で記載されているメールアドレスへ は送受信することが出来ないようになっていて、送信先のメールアドレスがこのような記載になっていないかを確認する必要があります。
RFCの規則に準拠していないメールアドレスの場合
RFCの規則に準拠していないメールアドレスを使用している場合は、携帯電話側でメールアドレスの変更が必要になります。
RFCの規則に準拠したメールアドレスを使用すれば送信できるようになります。
この場合には、パソコン側のメールソフトの設定では改善できないので注意が必要です。
携帯電話側のメール受信設定に誤りがある場合の対処方法
携帯電話とのメール送受信のトラブルで意外に多いのが、携帯電話側でのメール受信設定に問題がある場合です。
携帯電話側で、
- インターネット経由のメールが受信拒否に設定されている
- メールアドレスを指定して受信拒否に設定されている
といった場合があります。
携帯電話の設定変更が必要
携帯電話の受信設定に問題がある場合は、携帯電話の設定で、インターネット経由のメールの着信拒否を解除したり、メールアドレスなどを指定して拒否していたりしている状態を解除してあげれば、受信が可能になる場合があります。
携帯電話の設定に関しては、それぞれの携帯電話で設定が異なるので、携帯電話の添付のマニュアルや携帯電話各社のホームページなどで確認して設定する事になります。
対策をとってもトラブルが解決されない場合
携帯電話のメールアドレスの変更や、メール受信設定を変更してもトラブルが解決されない場合、携帯電話各社で、独自に迷惑メール対策をしている可能性があります。
また、送信メールがストップされている場合もあります。
携帯電話会社などへの問い合わせがベスト
メールアドレスや携帯電話の設定に問題がない場合、または、メールアドレスを変更したり、携帯電話の設定を変更したけれどもがメールが送信できないといった場合には、携帯電話各社に問い合わせることが必要です。
その他の原因でトラブルがおきている場合もあるので、対策をとってもトラブルが解決しない場合には、携帯電話会社へ確認してみることがおすすめです。
携帯電話やパソコンに精通して快適生活
携帯電話やパソコンは便利なアイテムで、あまりその機能などに精通しなくても簡単に使用できるので、意外にトラブルにも陥りがちです。
パソコンから携帯電話にメール送信できないといったトラブルも、少し通信機器に精通するだけで簡単に解決することができる場合があります。
便利なアイテムをただ使用するだけでなく、トラブルにも対応できる知識を身に付けることによってより安全に通信機器を使用することが出来るといえます。