- 2017年04月10日
- みんなの地域(都道府県)の結婚式
結婚式をした都道府県・市町村を教えてください
長野県上田市
挙式をした教会の名前や結婚式場を教えてください
玉姫殿
その結婚式場や教会を選んだ理由は?
いくつかの結婚式場見学には行きましたが、こちらに決めた一番の理由は、ゲストの多くが上田市近辺に住んでいることでした。
結婚式に呼ばれると、支度にも時間がかかりますし、お金もかかります。
ですから、わざわざ足を運んでくださる皆様にあまり迷惑がかからないよう近場を選択しました。
また、ちょうど玉姫殿に新たな結婚式場が新設されたばかりで、ガラス張りの日が差し込むとても明るい結婚式場だったことや、スタッフのサービスがとても行き届いていたことも決め手となりました。
地元でもとても評判がよく、お料理もとてもおいしかったです。
どのような演出をしましたか?またゲストの反応はどうでしたか?
生い立ちムービーを自作して流しました。
来てくださった方々と撮った、懐かしい写真を流したときは、会場中が笑いに包まれました。
また、ゲストには受付の際に携帯番号を小さな紙に書いていただきました。
そして、会場で携帯の着信音が鳴るように皆さんに設定していただき、番号の入った箱から夫が3枚引き、その場で引いた番号に電話をしました。
携帯が鳴った人が当選者です。
前に出てきていただいで、こちらで用意したプレゼントを受け取っていただきました。
とても盛り上がる演出となりました。
その場所で結婚式を挙げて良かったと思った点を教えてください
まずは、スタッフのサービスがとても行き届いていました。
来てくださった友人の一人に、ちょうど周囲が結婚ブームで、いくつも結婚式に呼ばれているという子がいたのですが、玉姫殿は中でも1位2位を争うほどサービスがよかったと言ってくれました。
また、お料理がとてもおいしかったとみなさんが言ってくださり、とてもよかったです。
一番思い出に残っていることや感動したことを教えてください
バージンロードを歩くときが一番感動しました。
実は、私は二度目の結婚です。
二人の子供がいましたので、バージンロードは子供達と手をつないで入場しました。
子供達の恥ずかしそうな笑顔がとても印象に残っていますし、今までママを支えてくれてありがとうという気持ちがこみ上げてきました。
実際に結婚式を挙げてみて、想像していたのと異なった点やもっとこうしたらよかったなぁ~と思う事を教えてください
ドレス選びには大変苦労しました。
玉姫殿は専属の衣装館があり、そこから選ぶことになるのですが、当時の私は7号でも少々ゆるいくらいで、小さいサイズがあまり充実していませんでした。
ですから、仕方なくお色直しは諦め、髪型だけを変えるに止めました。
結果的に、お色直しでゲストをお待たせする時間が省かれてよかったのですが、他の色も着てみたかったな、という気持ちは残りました。
写真だけでも撮っておけばよかったです。
招待状や席次表・席札・メニュー表のおすすめのDIY方法などプレ花嫁に役立つ情報を教えてください
招待状や席次表・席札・メニュー表は、結婚式場に頼むととてもお金がかかります。
私たちは全ての費用を自分たちでまかないましたので、少しでもコストを抑えるためにこれらは私が作りました。
招待状は手作りしてかわいくアレンジしたり、メニュー表は少しでも高級感が出るように和紙に印刷しました。
プチギフトのおすすめのDIY方法などプレ花嫁に役立つ情報を教えてください
私たちは、席札を名前ストラップにしました。
席札は普通、紙に名前が印刷されていると思うのですが、いつも持ち帰るべきか悩みます。
また、お料理をいただく際に、名前の上にお皿を置くのも嫌ですし、持ち帰ってもなんだか自分の名前を捨てるのもあまり気持ちのいいものではありません。
そんな経験から、ゲストの名前が彫られたストラップを席札代わりにしました。
結婚式が終わって、後日お礼に行った際、たくさんのゲストが携帯につけていてくれ、とても嬉しかったです。
プロフィールムービー・オープニングムービー・エンドロールなどのムービーはどのように手配しましたか?また満足できましたか?
こちらも、頼むとかなりの料金がかかりますので、生い立ちから出会い、結婚するまでのプロフィールムービーを自作しました。エンドロールも自作です。
思い出深い曲に合わせて写真をスクロールさせたり、かなりこだわりました。
とても満足のいくものとなりました。
また、エンドロールは、ゲスト一人一人にメッセージを入れました。
エンドロールが流れる前に私たちは退場となったのですが、会場の外まで笑い声が聞こえてきて、とても嬉しかったです。
これから結婚式を挙げるカップルへ向けてアドバイスをお願いします
できる範囲で自作することをおすすめします。
その方が、コストを抑えられるだけではなく、自分たちで作り上げた!という気持ちが強く残るかと思います。
ゲストへの温かいおもてなしも、自分たちで作り上げることでさらに増すと思います。
私たちは、あまり形式ばらないでとにかくアットホームでゲストに気持ち良く帰っていただくことに重点を置きましたので、自作で出来た事はとても良かったと思っています。
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