- 2017年06月19日
- みんなの地域(都道府県)の結婚式
結婚式をした日付を教えてください
2016年6月21日
結婚式をした都道府県・市町村を教えてください
三重県伊勢市
挙式をした教会の名前や結婚式場を教えてください
ウェザイン
その結婚式場や教会を選んだ理由は?
私たちは、モルディブで二人だけで結婚式を挙げ終えて、写真も撮り終わってはいたのですが、家族の前でドレス姿を見せてないことが心残りでした。
特に両親にはどうしても自分のドレス姿を見せたくて、それで日本でも家族だけの結婚式を行うことにしました。
友達は呼ばず、家族のみです。
そのため、堅苦しいかしこまった結婚式ではなく、私たちの理想の要望に応えてくれ、またアットホームな式を叶えてくれるような評判である結婚式場を選びました。
どのような演出をしましたか?またゲストの反応はどうでしたか?
家族だけの来賓だったので、何をするにも家族を主体にした結婚式にしました。
そして、テーブルには私が大好きで仕方がないひまわりだらけに飾ってもらいました。
私に家族から一言ずつコメントをもらう場面があったり、昔の思い出や私とのエピソードを言ってもらったり、ケーキのラストバイトも、親ではなくおじいちゃんを呼んだりと、自由にさせてもらって、ゲストである家族はすごく喜んでいました!
全員がすごく笑顔で、笑い声もたくさん飛び交い、また感動の涙もあり、最高な空間でした。
その場所で結婚式を挙げて良かったと思った点を教えてください
何よりもよかったのは、アイディア、発想が本当に豊富で、頭が柔軟なスタッフの方なので、世界にひとつしかない結婚式の演出を手伝ってくれます。
私たちの意思を伝えると、これはどうかなと次々と案をだしていただいて、すごくわくわくできたのがよかったです。
そしてスタッフの方が全員いい人だったことも印象的でした。
本当に親身になってくださり感謝しかないです。
一番思い出に残っていることや感動したことを教えてください
結婚式ではあるけれど、サプライズで兄弟全員から父親の退職祝いをしました。
父は思わず涙し、兄弟も全員涙し、会場にいる全員涙しました。
そして父からの私たち兄弟へのメッセージがさらに感動しました。自由な形の結婚式だからこそできたことです。
実際に結婚式を挙げてみて、想像していたのと異なった点やもっとこうしたらよかったなぁ~と思う事を教えてください
食事が、本番に初めて見て食べたので、事前にどんな料理がでるか詳しく聞いたり見たり、食べていたらよかったです。
祖父祖母には若すぎる料理だったので、それが残念でした。
また、フリータイムにかける曲が少なくてリピートする形になってしまい、もう少し曲を増やせばよかったです。
招待状や席次表・席札・メニュー表のおすすめのDIY方法などプレ花嫁に役立つ情報を教えてください
私たちは、招待状や席次表などは、自分で手作りにしました。
その人の好みに合わせて絵を書いたり、また好きなようにデザインできるので、自分でして正解でした。
台紙から買いに行くところからのスタートで、大好きなかわいいおしゃれな雑貨屋さんで台紙を買いました。
字体までこだわれたのは手作りだからこそだと思います。
他のところにどうしてもお金をかけたかったので、コスト的にも、そうしてよかったです。
また、自分で描くのがイマイチという方は、絵の上手い友達に頼むのも1つの手段かなと思います。
世界にひとつの席次表は魅力的だと思います。
プチギフトのおすすめのDIY方法などプレ花嫁に役立つ情報を教えてください
プチギフトはすごく迷ったのですが、紅茶の缶に名前が入っているものなど、かわいいしおしゃれです。
絵柄も数種類から選べるのがいいなと思います。
また、今治のタオルは定番ですが、間違いなく喜ばれるし、年代を問わない点は最高にいいです。
祖父と祖母は今治タオルにしました。
今でも喜んで使ってくれているみたいです。
プロフィールムービー・オープニングムービー・エンドロールなどのムービーはどのように手配しましたか?また満足できましたか?
プロフィールビデオは、簡単なものでしたが、友人でパソコンの得意な子に手伝ってもらい、再現VTRのように作りました。
時間はかかりましたが、その分いい出来になり満足しています。
カメラマンの友達がいたので、おしゃれに仕上がりました。
オープニングムービーは、家族が好きなものや、好きな歌などを組み合わせて作りました。
自己満にならないよう、あくまでもゲストを喜ばせるのが第一だと思います。
これから結婚式を挙げるカップルへ向けてアドバイスをお願いします
一生の一度の結婚式は、当日は一瞬にして過ぎていきます。
だけど、ああして家族が集まり喜ぶ姿を見れると本当に幸せで挙げて良かったと思えます。
準備はもちろん大変ですが、それに勝る感動を感じることがあります。
準備から妥協せず楽しんでほしいです。